進学塾の仕事の内容や
求められるスキルとは

進学塾の仕事の大変さ

進学塾の講師の毎日は、一般的なサラリーマンとは違って朝出社、夕方退社というリズムではありません。平日は生徒に合わせて午後からの出勤が普通で、帰宅は終電近くになることもあります。また、学校が休みとなる土日は早朝から出勤して授業をすることもあり、生活リズムがつかみにくく慣れないうちは体調を崩しやすいこともあるでしょう。

平日の夜は自由に時間を使うことができないため、友人や家族とのすれ違いも多くなりストレスが溜まることもあります。給与面でも実績に応じて額が変動することも多いため、いつも安定した給料をもらえるとは限りません。

進学塾なので、生徒を難関校に合格させることが講師の最大の使命となります。そのための努力は欠かせないため、日頃から教材研究や成績分析などに多くの時間を費やします。また、夏休みや冬休みなど、子供が長期休業に入る際には、特別講習が組まれることが多く、なかには合宿をして1日中学習指導を行うこともあります。

一方、進学塾は営利を目的としている一企業でもあるため、塾生募集や特別講習への勧誘などの営業活動も行わなければなりません。また、途中退塾などの問題が発生しないように気を配る必要もあります。塾講師は教師と営業マンの2つの顔を持っていると言えるでしょう。